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以下のような特徴が見られる。
*長による支配、ボスと子分の[[上下関係]]が厳然と存在する。
*所属する「村」の掟や価値観しきたりが絶対であり、少数派や多様性の存在自体を認めない。
*"掟"に関与しない世間一般のルールやマナーにはルーズ。他者がルールを守る姿にも息苦しさを感じるため、他者にもルーズさを強要。「マナーを守らないのがマナー」と化している。
*出る杭は打たれる。長い物には巻かれ、流れには棹を差すべし。寄らば大樹の陰。義理と人情。横並び。
*排他主義に基く仲間意識が存在する。
*自分逹理解できない『他所者』の存在を許さない。
*同郷者に対しては「自分達と同じで当たり前」という意識を抱いており、自我の存在を認めない。
*傍目には異端者に寛容だが、相手を理解しようとているのではなく理解できるものに改造しようとしていたり、特例で見逃されているだけであったりする。
*白か黒か、善か悪かといった二極論を好む。これが「異端者は自分たちを見下している/敵意を抱いている/自分より劣る存在である」といった思い込みを生みやすい。
*弱いと規定したものに対しては、陰湿且つ徹底的に圧迫を加える。
*構成員は陰口を好む。
*有形物のみならず時間や空間に対する共有意識も強く、プライベートやプライバシーといった概念が無い。
*事なかれ主義。トラブルが起こると「される方が悪い」という理論で被害者を悪者にし、する。
*噂話に対して真実かどうかを追求するより噂を既成事実にしようとする。
*"掟"に関与しない世間一般のルールやマナーにはルーズ。他者がルールを守る姿にも息苦しさを感じるため、他者にもルーズさを強要。「マナーを守らないのがマナー」と化している。
*[[インテリ]]が少数であることと年長者の影響力により、架空の法律のでっち上げ、神頼みといった非常識がまかり通る。