「ミラー指数」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →方向指数: 演算子で代用されていた山形括弧を正しい表記に |
|||
19行目:
『[KLM]方向』と呼ぶ<ref name=Kawai/><ref name=Konno>物質の対称性と群論/今野 豊彦 . -- 東京 : 共立出版, 2001.10</ref>。但し、[-1 0 0] のように(K=-1,L=0,M=0)負の成分を持つ方向は数字の上にバーをつけ、<math>[ \bar{1}00 ]</math>のように書く。また、[1,0,0]のような書き方、つまり成分の間にカンマを入れるような書き方はしない。
さらに、対称性([[空間群]][[対称性]])の観点から等価な方向指数は、そのうちもっともシンプルなもので代表させることが多い。例えば、[[単純立方晶]]においては<math>[100] , [010] , [001] , [\bar{1}00] , [0\bar{1}0] , [00\bar{1}]</math>は、点群対象性の観点から全て等価であるため、これらは<math>
===面指数===
|