「制御構造」の版間の差分
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=== サブルーチン ===
{{Main|サブルーチン}}
サブルーチンには、手続き、ルーチン、プロシージャ、関数(特に値を返す場合)、メソッド(
1950年代、コンピュータのメモリは非常に小さかったため、サブルーチンの第一の目的はプログラムのサイズを削減することにあった。サブルーチンとして書かれたコードをプログラム内のあちこちから使用することでプログラム全体のコードサイズを削減したのである。現在ではサブルーチンはプログラムを構造化するために使われる。すなわち、特定のアルゴリズムを分離したり、特定のデータにアクセスするメソッドを隠蔽したりする。多数のプログラマが共同でプログラム開発をする場合、サブルーチンはある種の[[モジュール性]]を提供し、仕事の分割点の役割も果たす。
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