「パンク・ファッション」の版間の差分
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前述の[[カリスマ]]、セックス・ピストルズの典型的なスタイル。寝癖のような髪の毛、引き裂いたシャツやジーンズなどに身を包み、[[鎖|チェーン]]、[[安全ピン]]などをアクセサリーにし、しばしば反逆的で過激なイメージを強調する。女性の場合は、[[コルセット]]や[[ボンデージ]]などを取り入れたアイテムや、[[ミニスカート]]など。髪型は髪色を派手に染める他、[[ベリーショート]]なども多い。他に、鋲打ちの黒革のジャンパーや細いパンツ、リストバンドやシルバーアクセサリーなどの意匠も加わっている事がある。しかし、[[パンク・ロック|パンクロッカー]]の多くがこのようなファッションをしているわけではなく、またパンクファッションをしている者がパンクロッカーとは限らない。
また、リバイバル以降のパンク・ファッションでは[[髑髏]](スカル)がモチーフとして使用される事が
70年代にヴィヴィアン・ウエストウッドのブランド「セディショナリーズ」が[[ナチス]]のシンボルである[[ハーケンクロイツ]]を取り入れたシャツ、Tシャツを売り始めたのをきっかけに、欧米のパンクスの間でハーケンクロイツをファッションに取り入れる者が
== 日本のパンク・ファッション ==
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* 日本の芸能界では、[[沢田研二]]がデザイナー[[早川タケジ]]とのコラボレーションにより、いち早くパンクファッションを衣装に取り入れた(1977年には、紅白歌合戦で手錠に剃刀のピアス、1978年は「サムライ」にてハーケンクロイツの腕章を付けた革ジャンを着用)。
== 厳密に区別されないファッション ==
同じサブカルチャーとして扱われることが多く、上述の『[[NANA]]』や、[[KERA|サブカル系の雑誌]]などで一緒に取り扱われることの多かった
== 関連項目 ==
*[[香奈]]
*[[パンク (サブカルチャー)]]
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