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'''断酒会'''(だんしゅかい)は、酒害([[アルコール依存症]]、問題飲酒)から回復し、自力更生するための、相互援助団体(自助会)である。
 
 
== 概要 ==
[[1958年]]に[[高知市]]で[[松村春繁]]と下司孝麿が中心となって、アメリカのAA([[アルコホーリクス・アノニマス]])を参考に「高知県断酒新生会」を結成したことを始まりとする。
 
、[[1958年]]に[[高知市]]で[[松村春繁]]と下司孝麿が中心となって、アメリカのAA([[アルコホーリクス・アノニマス]])を参考に「高知県断酒新生会」を結成したことを始まりとする。
 
断酒会は、酒害者が飲酒の問題について経験を分かち合い、そのときだけは飲酒をせずにいられた、ということによって広がっていった互助団体である。
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各断酒会の統括組織として公益社団法人[[全日本断酒連盟]]がある。
 
 
== 例会 ==
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など
 
 
==関連項目==
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[[Category:禁酒]]