「工業所有権情報・研修館」の版間の差分

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→‎概要: 現在の理事長への名前の変更、IPDLの特許情報プラットフォームへの刷新予定追記
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工業所有権情報・研修館は、[[特許庁]]に設置された公報等の閲覧施設に端を発する機関であり、[[工業所有権の保護に関するパリ条約]]第12条において加盟国に設置が義務づけられている公報等の閲覧を行う中央資料館として位置づけられている。
 
現在では、公報等の閲覧業務に加えて、工業所有権相談業務、情報流通業務、対外情報サービス業務、人材育成業務、情報システム業務等の[[産業財産権]]に関する幅広い業務を行っている。また、特許庁が開設した[[特許電子図書館]](IPDL)の業務を引き継ぎ、インターネットを通じて公報等の情報の提供を行っている。
なお、特許電子図書館は、2015年3月23日から特許情報プラットフォーム、J-PlatPatに刷新される予定となっている。
 
*所在地:[[東京都]][[千代田区]]霞が関3-4-3
*理事長:清水勇三木 俊克
 
==沿革==