「ガリフナ入植記念日」の版間の差分

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'''ガリフナ入植記念日'''('''''{{en|Garifuna Settlement Day}} ''''')
は、[[ベリーズ]]の[[祝祭日]]。毎年[[11月19日]]。
1941年にベリーズ人[[公民権運動]]家[[:en:Thomas Vincent Ramos{{日本語版にない記事リンク|トマス・ビンセント・ラモス(Thomas|en|Thomas Vincent Ramos)]]Ramos}}
により提唱され、.<ref name="Avila">{{cite book|last=Avila|first=Tomas Alberto|title=Garifuna World|year=2008|publisher=Milenio Associates|isbn=1928810020|pages=362, 423, 426|author2=Jose Francisco Avila}}</ref>
1943年には、ベリーズ南部地区で[[公休]]日と認知されるようになり、
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英国は、ガリフナを見た目がより[[アフリカ人]]系のものと、より[[カリブ海]][[先住民]]的なものと、
に分けて管理しようとした。
その後、5千人のガリフナが[[グレナディーン諸島]]の[[:en:Baliceaux{{仮リンク|バリソー島(Baliceaux)]]|en|Baliceaux}}から追放された。
が、[[ホンジュラス]]沖の[[:en:Roatán{{仮リンク|ロアタン島]]|en|Roatán}}にまで生きて辿り着けたのは2500人だった。
このような経緯もあり、
[[ガリフナ語]]は、[[:en:Arawakan languages{{日本語版にない記事リンク|アラワク語族]]|en|Arawakan languages}}に属するが、
その[[語彙]]に多くの[[:en:Cariban languages{{日本語版にない記事リンク|カリブ語族]]|en|Cariban languages}}からの[[借用語]]や[[英語]]からの借用語を含んでいる。
 
ロアタン島は小さな島で土地も肥沃ではなかったので、
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その流れで、1802年、
ガリフナはホンジュラス側からベリーズの
Seine Bight、[[:en:Punta Gorda, Belize{{日本語版にない記事リンク|プンタ・ゴルダ]](Punta|en|Punta Gorda)Gorda, Belize}}、プンタ・ネグラ(Punta Negra)へ入植。
しかしながら、ベリーズにおいては、
1832年11月19日にガリフナがダンガリに入植した日付を、
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*[[:en:Belizean people#Garinagu|ベリーズのガリフナ]]
*[[ダンリガ]]
*[[:en:Punta Gorda, Belize{{日本語版にない記事リンク|プンタ・ゴルダ]](Punta|en|Punta Gorda)Gorda, Belize}}
 
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