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福永英雄(ふくながひでお)は、日本の科学相関・[[科学論]]・[[社会学]]研究者。[[京都大学]]大学院博士後期課程を経て、[[京都大学]]大学院研修員、さらに複数の大学及び高等学校で教える。特に、[[教育]][[実践]][[政策学]]、[[情報]][[メディア]]・[[コミュニケーション]]論、[[文明]]論、[[社会科学]]論、[[政治経済学]]までをも射程とする。[[教育]][[政策]]にも、さまざまなかたちで積極的にコミット。公刊論文多数。公刊論文「高度[[情報化]]と現代[[文明]]--《[[当事者]]性》の低落をめぐって」([[梅棹忠夫]]・監修『地球時代の[[文明]]学』京都通信社、2008年)、「教師の職責と生徒指導のミニマム」([[西部邁]] 事務所[[佐伯啓思]]・顧問]『表現者⑪--[[西部邁]]・[[宮台真司]]・[[寺脇研]]・[[八木秀次]][対論]国体なき[[教育改革]]とは何か』[[イプシロン出版企画]]、2007年)、「教師の教育力構築及び評価に関する方策」([[西部邁]]事務所[[佐伯啓思]]・顧問]『表現者⑫』[[イプシロン出版企画]]、2007年)、「グローバルな[[環境管理]]、ローカルな[[規律]][[訓育]]」([[西部邁]]事務所[[佐伯啓思]]・顧問)『表現者⑰』[[イプシロン出版企画]]、2008年)、「[[社会科学]]の本務の保守、「実証」の本義」([[西部邁]] 事務所[[[佐伯啓思]]・顧問『表現者⑲』[[ジョルダン]]・ブックス、2008年)、「公的責任、公教育、[[当事者]]性」([[佐伯啓思]]・主幹『[[京の発言]] ⑧』[[京の発言]]出版、2007年)、「学校における保守、左派、サヨク、帰属性」([[佐伯啓思]]・主幹『[[京の発言]] ⑪』[[京の発言]]出版、2008年)、「複雑化・[[複雑系]]・[[複雑性]]の縮減--現代日本のイエと学校を例に」([[河上倫逸]]・[[梅棹忠夫]]・[[上山安敏]]・[[小川侃]]・[[栗本慎一郎]]・[[上田正昭]]・等編集『複雑系としてのイエ』[[未来社]]、1999年)、「高度[[情報]][[文明]]・[[プライバシー]]・[[法]]」([[河上倫逸]]・[[梅棹忠夫]]・[[上山安敏]]・[[小川侃]]・[[栗本慎一郎]]・[[上田正昭]]・等編集『[[文明]]と[[法]]の衝突』[[未来]]社、2001年)、「普遍[[法]]・[[民主制]]・自律場」([[河上倫逸]]・[[梅棹忠夫]]・[[上山安敏]]・[[小川侃]]・[[栗本慎一郎]]・[[上田正昭]]・等編集『歴史のなかの普遍法』[[未来社]]、2002年)、「学理・[[法]]・[[システム]]」([[河上倫逸]]・[[梅棹忠夫]]・[[上山安敏]]・[[小川侃]]・[[栗本慎一郎]]・[[上田正昭]]・等編集『戦争装置としての国家』[[未来社]]、2004年)、「[[当事者]]参画・実践現場・[[立憲]][[民主制]]」([[河上倫逸]]・[[梅棹忠夫]]・[[上山安敏]]・[[小川侃]]・[[栗本慎一郎]]・[[上田正昭]]・等編集『世界法史の単一性と複数性』[[未来社]]、2005年)、「非人格的秩序、[[グローバリゼーション]]、[[アクセス]]均等」([[河上倫逸]]・[[梅棹忠夫]]・[[上山安敏]]・[[小川侃]]・[[栗本慎一郎]]・[[上田正昭]]・等編集『[[文明]]社会における[[異文化]]の[[法]]』[[未来社]]、2007年)、「[[二極化]]、高度[[情報化]]、及び学校教育に関する[[政治経済学]]的検討」[新版](藤井徳行・編著『近代日本の政治課題』[[法律文化社]]、2009年)、「【書評】[[奥野卓司]]・著、[[岩波書店]]・刊『[[情報]]人類学の射程』」(『比較文明 26』[[行人社]]、2010年)、「土台を建て直す[[社会科学]]論--理論とフィールド」(『生涯研究 3』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2009年)、「《[[当事者]]性》と《第三者性》の相互浸透点としての大学兼職非常勤」(『生涯研究 4』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2010年)、「京阪神[[都市]]・文化論」(『生涯研究 5』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2010年)、「[[情報]]の[[使用価値]]と[[交換価値]] [序論]」(『生涯研究 6』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2010年)、「研究、学位、職業」(『生涯研究 8』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2010年)、「高度[[情報化]]から《高度有機化》へ--[[情報]]の《有機性/無機性》論」(『生涯研究 9』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2011年)、「[[梅棹忠夫]]という[[文明]]学の巨人--[[杉田繁治]]と共に」(『生涯研究 10』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2011年)、「学校教育実践における《[[当事者]]性》《第三者性》《他者性》」(『生涯研究 11』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2011年)、「[[成功本]]論小括序--学問への姿勢をただす」(『生涯研究 12』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2011年)、「「現代知識人」論--[[宮台真司]]「出でよ、新しき知識人」を引照しつつ」(『生涯研究 13』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2011年)、「学校教育の二分コードと[[民主]]的プロセス」(『生涯研究 14』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2012年)、「[[社会科学]]論小括」(『生涯研究 15』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2012年)、「美女の社会学: [[森高千里]]、[[KARA]] … 」(『生涯研究 16』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2012年)、「[[飯田哲也]]先生へのリプライ」(『生涯研究 17』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2013年)、「ポップス・カルチャーの花--[[森高千里]] ……」(『生涯研究 18』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2013年)、「学問の下流化考」(『生涯研究 19』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2013年)、「科学的・社会的合理性、[[リスク]]、シグナル化・再シンボル化」(『生涯研究 20』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2013年)、「美女とギター:[[森高千里]]、[[村治佳織]]……」(『生涯研究 21』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2014年)、「[[国際法]]化というグローバルな課題」(『生涯研究 22』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2014年)、「学問の下流化考 ②」(『生涯研究 23』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2014年)、「[[飯田哲也]]『現代日本の社会学史』([[学文社]]、2014年)をトリガーとして学ぶ」(『生涯研究 23』[[飯田哲也]]・編集、舩岡塾、2014年)、「アメリカのTVドラマにまつわって--『[[CSI]]:マイアミ』
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