「カックラキン大放送!!」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
101行目:
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
;お笑いお茶の間劇場→お笑いカックラ劇場
:ホームドラマ形式のメインコント。愛妻・くまを亡くした父親(坂上)が男手ひとつで長男(堺)、次男(井上)、長女(研)を育て、お手伝いさん(高田)、下宿人(野口など)、美容師の弟(だん吉)、店員(関根)に囲まれながら暮らすという設定。ただし、長男と次男はめったに出てこなかった。また、長男の家のパン屋が舞台だった時期(1977年秋 - 1978年3月)や次男の家のおもちゃ屋が舞台だった時期(1981年度)もある。メインキャラや常連ゲストには毎回共通の職業設定があり、例としてあげると野口は「日の本テレビのディレクター」、郷は「モーニング企画の部長」、高田みづえ・[[森昌子]]は「郷の妹」、[[山口百恵]]がゲスト出演した時は「野口の元で働くAD<ref>[[高田文夫]]『完璧版 テレビバラエティ大笑辞典』(2003年 [[白夜書房]])P189</ref>」として登場していた。だん吉が登場する際は、毎回必ずといっていいほど「'''兄さん兄さん兄さん兄さん!!'''」と叫ぶのも番組の名物となっていた。タイトルは毎回テレビ番組のタイトルのパロディで、新聞のテレビ欄にもこのタイトルが書かれていたが、内容は元ネタとそれほど関係なかった。ただし、[[MBSテレビ|毎日放送]]『[[アップダウンクイズ]]』のパロディだった「'''アップダウンオヤジ'''」では坂上が宙釣りになって上下していた場面があった。お笑いカックラ劇場は、便利屋「レンタルハンド」を舞台としたコントになった。
;ナオコお婆ちゃんの縁側日記
:研ナオコ扮する老婆と野口五郎など若手男性レギュラー扮する孫の会話コント。1978年春開始のPART IIでは「なぞなぞむし」なるキャラクターを生んだ(当初はナオコばあちゃんの歌の中に出てくるだけで実体がなかったが、1978年秋頃からパペットキャラが登場するように)。もちろんなぞなぞも披露している。なお、おばあちゃんの役名は「研'''タマ'''」であり、「ナオコ」ではない。