「ちびまる子ちゃんの登場人物」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集
11行目:
; さくら ももこ
: 声 - [[TARAKO]] / 演 - [[森迫永依]]→[[伊藤綺夏]]→[[信太真妃]]、幼稚園時代 - [[北村燦來]]、未来のまる子 - [[木村カエラ]]→[[上野樹里]]
: 主人公。作者自身がモデル。{{要出典範囲|[[1965年]][[5月8日]]生まれ|date=2014年12月}}(予定より10日早く生まれたらしい<ref name="pinch" />)。A型<ref name="bloodtype">単行本6巻の主要人物説明より。</ref>、牡牛座<ref name="planetarium">『まる子 プラネタリウムへ行く』(1991年5月26日放送)</ref>。9歳の小学校3年生。[[入江町]](いりえちょう)住まい<ref name="gokigen" />。愛称は「まる子」「まるちゃん」(1年のころは「ももこ」と呼ばれていた<ref name="gokigen">『まるちゃんご機嫌な一日』(1991年1月27日放送)</ref>)。由来は、ちびだから「ちび」、{{要出典範囲|丸顔だから「まる」|date=2014年12月}}、そして女の子だから、「子」・「ちゃん」をつけて「ちびまる子ちゃん」になったらしい<ref>『まるちゃんきょうだいげんかをする』(1990年1月7日放送)など</ref>。ピンクの頬が特徴。好きな食べ物は[[ハンバーグ]]や[[カスタードプディング|プリン]]<ref name="marukosyoukai" />、[[エビフライ]]<ref name="maruokun" />、[[シュークリーム]]<ref name="Puromaido">『まるちゃんブロマイドをなくす』(1990年10月21日放送)</ref>、[[とりめし]]、[[カレーライス|カレー]]、[[冷やし中華]]、[[シーチキン|チーチキン]]ときゅうりの和え物<ref>『おかっぱ・かっぱ』(1990年9月2日放送)</ref>、[[アイスクリーム]]の蓋の部分<ref name="binnbou" />、[[はちみつ]]などで、嫌いな食べ物は生の[[トマト]](ツナとマヨネーズで和えたものは食べられた)<ref name="kyusyoku">『今日の給食なあに?』(2013年2月17日放送)</ref>(と[[納豆]]も嫌いであったが、母の手助けもあり克服することができた<ref name="natto">ドラマ『まる子、納豆を食べよう』(2013年10月1日放送)</ref>)。宝物はくまのぬいぐるみ。好きなタレントは[[山口百恵]](すみれに「百恵ちゃんに似てる」と言われたから(実は冗談)<ref>『まる子 百恵ちゃんのコンサートに行く』(1991年6月23日放送)</ref>)、[[山本リンダ]](「[[狙いうち]]」のサビの部分を歌うことが多く、家族と踊ることもある<ref name="dramasakubun">ドラマ『まる子、作文に悩む』(2006年10月31日放送)</ref>)など。好きな色は青色。体重は25kg<ref name="underwear">『まる子、毛糸のパンツをいやがる』(2012年2月5日放送)</ref>。ボーイフレンドは友蔵<ref name="koibito">『花輪クンに恋人が!』(1992年9月20日放送)</ref>。お小遣いは毎日30円<ref>『まるちゃんはまだおとそ気分』(1990年1月7日放送)</ref>。金魚を38匹すくった記録がある<ref name="kingyo">『金魚すくいに情熱を』(1992年7月26日放送)</ref>。[[腹話術]]ができる<ref name="hukuwazyutu">『腹話術をやろう』(1997年3月9日放送)</ref>。バラの香りが嫌い(本人曰く、トイレの匂いがするから)<ref>『まる子、陰口を言われる』(2009年5月3日放送)</ref>。今まで泳げなかったが、丸尾たちの協力で泳げるようになった<ref>『まる子、丸尾くんと水泳特訓をする』(2014年8月31日放送)</ref>。一人称は「あたし」「あたしゃ」「まる子」(但し初期が多い)
: 髪型は基本的におかっぱだが、散髪の時髪を切りすぎたせいで精神的ショックを受けたことや<ref name="kappa">「おかっぱ かっぱ」より。原作では中学校の入学式前日のエピソード。</ref>、床屋のおばさんの見間違いで[[森昌子]]風の髪型にされたこともある(まる子は山口百恵の髪型を望んでいた)<ref>『まる子のとんでも大みそか』(2013年12月29日放送)</ref>。たまに普段よりオシャレ(いわゆる「よそ行きファッション」)をする時は、髪型をすみれにおだんごヘア(髪の毛を左右に分けてそれぞれをまとめる髪型)にしてもらう。自らヘアセットにしたいと言ったこともある<ref name="hair">『まる子、ヘアセットをしてもらいたい』(2014年11月30日放送)</ref>。服装は、赤い[[吊りスカート]]をはき、季節によって春・秋は白い(まれに黄色の)長袖[[ブラウス]]を着て、冬はその上に黄色い[[カーディガン]](さきこのお古<ref name="kenka">『まるちゃんきょうだいげんかをする』(1990年1月7日放送)</ref>)を羽織るスタイルが定番。夏は黄色い[[Tシャツ]]、または顔の絵がプリントされた白いTシャツ(まる子は“顔の服”と呼ぶ)の設定が最も多い。また、夏には赤いショートパンツをはくこともある。
: マイペースで楽天的な性格で怠け者であり、そのうえおバカでお調子者な言動から、いつも怒られてばかりいる。特に初期の頃はぼんやりとしていることが多く、のろまでまぬけでおっちょこちょい。勉強嫌いで授業中は常にうわの空状態(現在はそれほどでもないが<ref>『まる子、学校でお腹いたくなる』(2014年9月28日放送)</ref>、ノートをとったこともなかった時期がある<ref>『ノートはきれいに!』(1992年4月19日放送)</ref>)。テストの点はいつも20点〜40点ぐらいだが、一回だけ100点をとったことがある(だが、答案は酔ったヒロシによって破られている)<ref name="100ten">『まる子 テストで100点をとる』(1996年4月14日放送)</ref>。忘れ物や寝坊が非常に多くのんきでルーズな節が多々あるが、特に寝坊について筋金入り<ref>単行本3巻より</ref>。さきこ曰くおやすみ3秒らしいが<ref>『まるちゃんの“星に願いを”』(1990年11月4日放送)</ref>、朝起きることが大変苦手で、毎朝の様に「頭が痛い」などと言ってサボろうとするほど。また、夏休みの宿題はギリギリまで手を付けず、毎年最終日になって家族中を巻き込む<ref>『宿題をためたまる子ちゃん』(1990年8月26日放送)、『夏休み最後の一日』(2014年8月31日放送)など</ref>(北海道から帰ってきたたまえとたまえ父まで巻き込んだことも(まる子が電話で夏休みの友<ref group="注">まる子たちの学校で使われている夏休み用の算数のドリル。1日1ページ分やり、最終日は夏休みの反省を書く。</ref>を持ってくるよう頼んだため)<ref>『夏休みの友だち』(2007年8月26日放送)</ref>)。宿題をさきこに「一生のお願い」と称し、手伝ってもらおうとすることもある(「一生」と言った回数は17回に上る)<ref>『憧れの学級閉鎖』(1991年2月24日放送)</ref>。