「ボスキャラクター」の版間の差分

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Schwarzgeist (会話 | 投稿記録)
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様々なゲームにおいて、ギャグキャラもしくはストーリー上の都合により弱く設定された中ボスが多く登場する。
 
バカゲーとしては、『[[超兄貴|超兄貴{{〜}}究極無敵銀河最強男{{〜}}]]』におけるボス「究極無敵銀河最強男」の暴走シーンでは敵味方が逆転していて、ゲームがスタートして「いきなりボス登場」となり、自機として味方プレイヤー側の小型戦艦やテレビくんを攻撃するシーンがある。その時、股間にダメージを食らうとあっけなく死ぬ演出がある。ただしこの演出で味方が勝ってもゲームオーバーになるだけで、かなり強力なラスボスとして再登場する。
 
また『[[摩訶摩訶]]』のラスボス「マカマカ」は赤ん坊のような姿をしている時は頑丈でしぶといが、彼が本気を出して巨大化した時のヒットポイント最大値は1しかなく、通常攻撃であっけなく倒せる上に、最初の雑魚(名前も「ザコ」)より弱く、馬鹿馬鹿しい演出となっている。似た例として、『[[ペルソナ2 罰]]』の石神千鶴は、式神として出現した時に限り、偽者のためHPが1である。
 
『[[珍道中!!ポールの大冒険]]』では、5面の日本風ステージのボスが犬小屋にいる[[柴犬]]であり、右端を左右に動くだけである。<ref>しかし裏面だとスピードが格段に上がり、画面一帯を動き回る上手裏剣で攻撃する等比べ物にならない程強化される。</ref>また、6面の宇宙ステージでは今までのボスが合体してラスボスとして襲い掛かるのだが、攻撃は石投げのみ(ちなみに攻撃し始めたときにつっこみが入る)で、パターンが読みやすい。<ref>裏面だと一応動きが加わるのだが、ただ前後に動くだけで大して強くない。(その他のボスは強化されている。)</ref>