「フィリピンの医学教育」の版間の差分

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== 国家試験 ==
フィリピン人医学校卒業生は、原則として国家試験を受験していくことが要求される。
外国人は基本的に受験資格がないとされているが、日本人では太田康之医師が裁判で勝訴[http://yota.justhpbs.jp/Philippines.html 太田医師、フィリピンで裁判に勝訴]し、原則として日本人でも受験は可能である。しかし多くの卒業生はUSMLEを受験したり帰国後に母国で受験する。
外国人は基本的に受験資格がないのでUSMLEを受験したり母国で受験する。しかし例外もあり1部の外国人アメリカ人や日本人などは、ハードル高いがプロセスをふみ受験資格を取得できる場合もある。日本人を含めアメリカ国籍や永住権保持者以外の外国人は、最終的に就労ビザの問題があり、アメリカ臨床留学は不可能。
 
== 臨床研修 ==