「妹尾隆彦」の版間の差分

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即位1ヵ月後に命令をうけて帰還し、[[1946年]](昭和21年)復員。大蔵事務官、運輸事務官をへて、大阪市港湾局勤務。帰国後、みずからの体験を『カチン族の首かご』として執筆。本書の解説を書いた[[梅棹忠夫]]は、妹尾の体験について、[[ビルマ族]]に対するカチン族の独立運動だったのではないかと推察している。
 
大蔵省、[[運輸省]]、大阪市役所勤務、1970年[[万国博]]に出向。75年定年退職。76年メキシコの[[エチェベリア]]元大統領の顧問として渡墨、[[国立メキシコ大学]]で創造工学の講義。87年日本人のメキシコ移住90周年記念事業団事務総長。<ref>『現代日本人名録』1987年</ref>
 
==著書==