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{{出典の明記|date=2014年9月9日 (火) 11:27 (UTC)}}
{{神社|
画像=[[File:Kawahara jinjaKawaharajinja1.jpgJPG|240px300px]]<br />弁天社拝殿|
名称=川原神社|
所在地=[[愛知県]][[名古屋市]][[昭和区]]川名本町4-4|
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例祭=[[9月25日]](川名天神社例祭)|
神事=赤丸神事<br />茅輪くぐり}}
[[File:Kawaharajinja2.JPG|thumb|弁天社]]
 
'''川原神社'''(かわはらじんじゃ)は[[愛知県]][[名古屋市]][[昭和区]]にある神社。[[延喜式神名帳|式内社]]でもある。
 
==歴史==
日の神、[[ハニヤス|埴山姫神]](土の神)、[[ミヅハノメ|罔象女神]](水の神)を祀っている。防火鎮火の神としても祀られている。建立は定かではないが、[[延喜式]]に初めてその名が出てきている。社殿は[[第二次世界大戦]]で焼失し、再建されたが[[1992年]]、不慮の火災でまた焼失したため、[[1998年]]に新たに建て直したものである。[[慶長]]六年(1601)に[[松平忠吉]]([[徳川家康]]の四男)が、神領二十石を寄進し、寛文四年(1664)には[[徳川光友]]([[尾張藩]]2代目藩主)が豊作を祈願している。
==境内==
名称は「川原神社」よりも「川名の弁天様」の方がよく通る。<!--実際、最寄りのバス停は『弁天前』である。-->[[大正時代]]に小舟が見つかった。これは昔このあたりが入り組んだ海岸線の入り江だったためと言われているからである。毎月3と8のつく日は朝市が開かれ、大勢の人でにぎわう。地元ではしばしば『さんぱち』と呼ばれている。