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[[UNIX]]と[[POSIX|POSIX互換システム]]では、[[UNIX時間]]([[1970年]][[1月1日]] [[協定世界時|UTC]]の[[真夜中]]からの秒数)を表す符号付の整数(通常は32または64[[ビット]])で'''time_t''' 型を実装している([[閏秒]]は数えない)。いくつかのシステムでは、負の時刻値をサポートするが、サポートしないシステムもある。[[2038年問題]]のために、32ビットのtime_tは非難されている<ref>[http://pw1.netcom.com/~rogermw/Y2038.html The Year 2038 problem], Roger M. Wilcox. Retrieved on [[2008年]][[5月19日]].</ref>。
そのため、最近のシステムには、'''time_t'''を[[64ビット]]の整数型として定義しているものが多いが、古いシステムでは未だに対応していそうでないものもあるので注意が必要である。
 
ISO Cでは、'''time()'''関数だけでなく、[[システム時刻]]'''time_t''' の値を[[日付|カレンダー時刻]]に変換したり、逆の変換を行う関数を定義している。