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タクシーチケット問題によって再選への立候補を取り止めた梅原だが、ほかには、街頭演説を行った際に市民から、「応援しない。今さら何やっているんだ」との厳しい声を受けたことや、必勝を祈願して選挙事務所に飾られる、支援者からの「為書き」が殆ど集まっていないことなども、再選断念の理由となっていた<ref>『梅原氏出馬断念/タクシー券で「修復不可」』([[朝日新聞]]宮城県内版,[[2009年]][[7月2日]]付)</ref>。また、梅原を支持していた市議会議員による「以前から出馬をやめるなら早いうちがいいと忠告していた。本人が決めたことならしょうがない」とのコメントも報じられた<ref>『梅原氏 出馬断念揺れる市政 新人争う構図に』([[読売新聞]]宮城県内版,[[2009年]][[7月2日]]付)</ref>。
 
2009年(平成21年)[[7月]]に告示された仙台市長選挙には、梅原の抜擢によって2007年から仙台市副市長を務めたのち辞職した[[奥山恵美子]]や、同じく仙台市副市長で[[医師]]の[[岩崎恵美子]]ら、新人6人が立候補した。同16日、[[尿管結石]]による緊急入院から公務復帰した梅原は、岩崎への支持を表明<ref>『NNNリアルタイムみやぎ』2009年7月16日放送「今日から公務復帰 梅原市長が岩崎副市長支持表明」</ref>、「梅原市政の継承」を訴えていた岩崎もこれを歓迎した。
 
この選挙では、多くの仙台市議会議員や、[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]、[[社会民主党 (日本 1996-)|社民党]]などの支援を受けた奥山が当選して仙台市長に就任、岩崎は次点であった。
 
=== 現在の立場 ===