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須磨寺横行 (会話 | 投稿記録)
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: 浩樹の家では家事を分担して行っているが、料理は非常に下手であり、調理実習でカレーを作った際には食べた人間を全員保健室送りにしたという逸話がある(漫画版では殺人級)。しかし、料理が下手だと自覚しておらず、浩樹のために料理を作りたがっているが、浩樹から理由を付けられて止められている。コーヒーを入れる腕はそれなりである。また、自他共に認めるほど寝起きが悪く、浩樹から叩き起こされることが日常となっている。
: 幼い頃に両親を交通事故で亡くし、自身もまた深い傷を負い心を閉ざしていた過去を持つ。浩樹の絵を通じた看病により回復して、彼女もまた絵を本格的に学び始めるきっかけとなった。そのため、浩樹のことを今でも師匠だと思っている。しかし、血まみれの両親の遺体を目にしたことがトラウマになっており赤色を嫌っている。そのため、絵画にも赤い絵の具を一切使われていない。また、自動車事故だったため、自動車に乗ることも嫌がり、浩樹が自動車に乗ることを禁止している。
: [[為我井徹]]の小説ではドジな性格が強調されており、学業面でも劣等生(理数系はほぼ赤点)、「理事長の血縁でコネ入学した」とデマが流れ、一部のクラスメートからいじめを受けているなどゲームよりも悲惨な境遇である。
<!--: メインヒロインではあるが、企画途中で追加されたキャラである。{{要出典|date=2008年6月}}-->
; 桔梗霧(ききょう きり)