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[[File:Robert Estienne.jpg|thumb|ロベール・エティエンヌ]]
'''ロベール・エティエンヌ'''(Robert Estienne、[[1503年]]頃 - [[1559年]][[9月7日]])は、[[フランス]]、[[パリ大学]]の古典学者であり、印刷業者である。[[テクストゥス・レセプトゥス|公認底本]] (Textus Receptus) と呼ばれた[[ギリシア語聖書]]に元になったギリシア語聖書を出版した一人であり、16世紀以降の[[プロテスタント]]圏におけ聖書の翻訳・出版の自立、その黎明期を支えた人物の一人。[[ラテン語]]名では'''ステファヌス'''(Stephanus)と称した。
 
息子の[[アンリ・エティエンヌ]]は、現在でも[[プラトン]]全集の共通底本となっている「ステファヌス版」を出版した人物として有名。
 
== 業績 ==