「ザ・インターネット」の版間の差分

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==補足==
原題は『The Net』であるが日本におけるタイトルが『ネット』では "網" を連想させ、いまいち内容が想像しにくい為 "インターネット" が採用された。しかし、それでも『インターネット』だけではインパクトに欠けることから、定冠詞である "the" もタイトル表記に付した形で最終的な邦題は『ザ・インターネット』となった。なお本来 "Internet" の頭に "the" を付けた場合、発音は「ザ」ではなく「ジ」になるのが正しいが、日本人の英語への馴染み度合いや、ネーミングとしての安定性、響きの持つインパクトなどを総合的に考慮し、もっとも客受けが良さそうな「ザ」を敢えて採用している。この傾向は[[ザ・エージェント]][[ザ・インタープリター]][[ザ・インタビュー]]等にもみられる。
 
== 参考文献 ==