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==経歴==
[[開封]]に生まれ、4歳で碁を覚える。8歳で専門チームに入り、1997年13歳で入段、国家集中訓練隊に選ばれる。1999年に国家少年隊選抜戦で1位。2004年新人王戦準優勝、五段。同年、三星火災杯世界オープン戦決勝で[[李世ドル|李世乭]]に0-2で準優勝、小虎世代の棋士として最初に世界棋戦優勝に近づく。2003、04年にCSK杯囲碁アジア対抗戦に出場、04年は3連勝を飾る。2006年、リコー杯決勝で[[常昊]]を破って初タイトル。同年、テレビ囲碁アジア選手権戦の決勝で[[李昌鎬]]を破って優勝し、規定により五段から九段へ昇段。同年全国囲棋個人戦優勝。2007年に農心杯で3人抜きを達成、2012年にも3人抜き、2014年には4人抜き。
 
[[中国囲棋棋手排名|中国棋士ランキング]]では、2004年に8位、06、09年に5位、2013年3位。甲級リーグでは平頂山、重慶に所属、2001年、03年にはともに16勝6敗の成績で勝率5位、2012年17勝5敗、2013年16勝6敗と2年連続最多勝で重慶優勝に貢献した。
 
===タイトル歴===
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*[[倡棋杯中国プロ囲棋選手権戦]] 2009年
*[[西南王戦]] 2010年
*[[CCTV杯中国囲棋電視快棋戦|中信銀行杯電視囲棋快棋戦]] 2013年
 
===他の棋歴===
国際棋戦
*[[三星火災杯世界オープン戦]] 準優勝 2004年、ベスト8 2009年
*[[テレビ囲碁アジア選手権戦]] ベスト4 2013年
*[[Mlily夢百合杯世界囲碁オープン戦]] ベスト4 2013年(1-2 [[芈昱廷]])
*[[世界囲碁選手権富士通杯]] ベスト8 2005、07年
*[[春蘭杯世界囲碁選手権戦]] ベスト8 2011年
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**第12回2010年 0-1(×李世乭)
**第14回2012年 3-1(○富士田明彦、○[[金志錫]]、○安斎伸彰、×[[崔哲瀚]])
**第16回2014年 4-1(○[[姜東潤]]、○[[村川大介]]、○安成浚、○[[河野臨]]、×[[朴廷桓]])
*[[スポーツアコードワールドマインドゲームズ]] 2013年男子団体戦銀メダル
 
国内棋戦
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**2011年(重慶冷酸魂)13-9
**2012年(重慶冷酸魂、1位)17-5(最多勝)
**2013年(重慶銀行、1位)16-6(最多勝)
**2014年(重慶銀行)11-9
*[[弘通杯国家囲棋隊勝抜戦]] 2013年 1-1(○黄雲嵩、×[[李欽誠]])
 
==外部リンク==