「NHKラジオ第2放送」の版間の差分
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=== 放送局のサービスエリア形態 ===
ラジオ第2は、'''全国共通編成'''を前提としているため、ラジオ第1のような県単位、圏域ブロックによるネットワークではなく、[[NHK
* ところが、[[2011年]][[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])の影響に於ける電力不足事情を受け、同年[[3月19日]] - [[9月22日]]に於いて東京([[東京電力]]管内)、同年[[7月1日]] - [[9月9日]](土・日除く)に於いては秋田([[東北電力]]管内)で、昼間を中心とする一部の時間帯で[[空中線電力|出力]]を定格の500kWから250kWに[[減力放送|減力した放送]]を実施していた<ref>ただし、夜間は海外からの電波との混信があるため、サービスエリア内で放送が聞きやすくなるように定格の500kWで放送していた。</ref><ref>東京では同年3月19日より毎日10時 - 16時の間、定格の500kWから250kWにした減力放送を開始し、([http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/110318-001.html NHK報道資料 菖蒲久喜ラジオ放送所・ラジオ第2放送 減力放送について])更に同年7月1日からは時間が拡大し、東京及び秋田で平日8時50分 - 20時10分の間減力放送を実施し、東京では土・日の10時 - 16時も同様の減力放送が実施されていた([http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/110630.html NHK報道資料 菖蒲久喜ラジオ放送所と秋田大潟ラジオ放送所での第2放送減力放送について])。</ref>。
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