「九州横断自動車道」の版間の差分

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=== 長崎大分線 ===
長崎大分線は、九州縦貫自動車道をはさんで、西側区間(長崎市 - 鳥栖市)が[[長崎自動車道]]として2004年までに、東側区間(鳥栖市 - 大分市)が[[大分自動車道]]として1996年までに開通し、全線供用中である。
なお、[[西九州自動車道]]として供用中・事業中の[[武雄ジャンクション|武雄JCT]] - [[武雄南インターチェンジ|武雄南IC]]間も長崎大分線に指定されている。<ref>{{Cite web|format=PDF|url=http://www.jehdra.go.jp/pdf/kyoutei/k1003_8.pdf#page=49|title=「高速自動車国道中央自動車道西宮線等に関する協定」のうち「別紙8」|publisher=日本高速道路保有・債務返済機構|accessdate=2015-02-15}}</ref>
 
1990年に[[武雄北方インターチェンジ]] - [[大村インターチェンジ]]間が開通するまでは、長崎県とはつながっていなかった佐賀県内区間について長崎道の名称を使うことに同県の反発があったため、高速自動車国道の路線名である「九州横断自動車道」をそのまま道路名としていた。