「男女7人夏物語」の版間の差分

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『'''男女7人夏物語'''』(だんじょしちにんなつものがたり)は、[[1986年]][[7月25日]]から[[9月26日]]まで毎週金曜日21:00 - 21:54に、[[TBSテレビ|TBS]]系で放送された日本の[[テレビドラマ]]。主演は[[明石家さんま]]。
 
明石家さんまと[[大竹しのぶ]]を引きつけ合わせ、後に結婚([[IMALU]]誕生、その後離婚)に至ったドラマとして有名。さんまと大竹の掛け合い漫才的な面白さが話題となり、最高[[視聴率]]は31%を越え、翌年の続編『[[男女7人秋物語]]』に派生しも制作された。[[トレンディドラマ]]の元祖であるとも言われる。
 
== ストーリー ==
{{不十分なあらすじ|date=2012年4月}}
前日、酔っ払って家で寝ていた旅行代理店[[ツアーコンダクター]]・今井良介。だ朝起きてみるとベッドに知らない女が寝ていた。自宅に寝ているのだからどこかで会ったことがあるのだろうが、全く記憶が無い。その女を起こさないようにベランダに出て、友人である野上君章に電話をかけるところから物語は始まる。酔って記憶をなくした彼は昨夜、初対面で意気投合した神崎桃子を部屋に泊めていたのだが、桃子にも記憶がなかったく、目を覚ますなり一悶着となる
 
ノンフィクションライターを目指す桃子は、報われぬ恋に身をやつす友人・沢田香里に新しい恋を!と、仲間である朝倉千明や椎名美和子に言われ、取材をした相手に「友達を連れてきて」と合コンを申し込む。桃子から友達を誘うよう言われたのは大沢貞九郎。彼は学生時代からの友人である、今井良介と野上君章を誘い、待ち合わせの場所に向かう。