「独立ギリシャ人」の版間の差分
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Nadeorosensei (会話 | 投稿記録) 26日に行われた総選挙で13議席を獲得したこと、第1党となった急進左派連合と連立政権を樹立することで合意、カメノス党首が国防相に指名されたことを加筆 |
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|党員・党友数 =
|党員・党友数集計年月日 =
|政治的思想・立場 = [[
|ウェブサイト = http://anexartitoiellines.gr
|サイトタイトル =
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[[政策]]としては[[緊縮財政]]や[[歳出]]カットに反対し、[[ギリシャの経済#ギリシャ経済危機 （2010年-）|ギリシャ経済危機]]や[[2010年欧州ソブリン危機|ユーロ危機]]においてもギリシャと[[欧州連合]]（EU）や[[国際通貨基金]]（IMF）との[[債務]]に関する協定に反対するなど、[[ポピュリズム]]<ref>[http://www.thenewage.co.za/47829-1020-53-Migration_woes_take_centre_stage_ahead_of_Greek_election "Migration woes take centre stage ahead of Greek election" The New Age, 2012ｰ04-03]</ref>的な姿勢を採った。このことから[[欧州懐疑主義]]的であり、またカンメノスがNDの[[右派]]であったことからギリシャの[[国家主権]]を強調し[[保守主義]]<ref>[http://www.ekathimerini.com/4dcgi/_w_articles_wsite1_6014_15/03/2012_433172 "Venizelos draws battle lines for general elections" ekathimerini.com, 2012-03-15]</ref>（[[国民保守主義]]）的でもある。
結党直後の[[2012年5月ギリシャ議会総選挙|5月の総選挙]]では33議席を獲得し躍進したが、[[連立政権]]の交渉において非妥協的な姿勢を崩さず、政局の混乱と再度の総選挙を招く一因となった。結局、[[2012年6月ギリシャ議会総選挙|再選挙]]においても議席を確保したものの、議席数を20議席に減らし、[[野党]]にとどまった。議会で大統領選出に失敗したことを受けて2015年1月に行われた[[2015年ギリシャ議会総選挙|総選挙]]では、前回選挙をやや下回る13議席に留まったが、同じく緊縮財政反対を掲げ第一党となった[[急進左派連合]]との連立政権に参加、党首であるカメノスが国防相に指名された<ref>{{cite news |title= ギリシャ新内閣が始動、港湾売却計画停止など反緊縮路線を堅持|author= |newspaper= [[ロイター]]|date= 2015-1-28|url= http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPKBN0L020Z20150127|accessdate=2015-1-28}}</ref>。
==出典==
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