「勝負審判」の版間の差分

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頭蓋骨抉る (会話 | 投稿記録)
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1976年7月場所では、「[[待った]]」の応酬で8回も仕切りを長引かせた[[若乃花幹士 (2代)|若三杉]]と[[荒勢永英|荒勢]]の対戦の際に、勝負審判全員が土俵にあがって両力士に直接注意を促したこともあった。[[水入り]]後の組み直しには満足するまで行司に注意しなければならない。
 
[[寺尾常史|錣山]]の証言によると以前は力士の監視に関して「力士の足だけ見ていろ」と言われていたが、近年では髷掴みの問題も多く取組中の力士の様子をくまなく監視する必要があるという。<ref>公益財団法人日本相撲協会監修『ハッキヨイ!せきトリくん わくわく大相撲ガイド 寄り切り編』54p</ref>
 
===時間計測===