「微量元素」の版間の差分

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一般的には、[[主要元素]]は、[[クラーク数]]でいうところの上位に位置する、[[酸素]]、[[珪素]]、[[アルミニウム]]、[[鉄]]、[[カルシウム]]、[[ナトリウム]]、[[カリウム]]、[[マグネシウム]]、[[チタン]]、[[マンガン]]、[[リン]](これに非金属元素である[[炭素]]、[[水素]]、[[窒素]]、[[塩素]]、[[硫黄]]を含める場合もある。)を指し、これら以外の[[岩石]]中の成分を[[微量元素]]とすることが多い。
 
[[生物学]]において'''微量元素'''(tractrace lelmentelment)とは、生命活動に不可欠な元素のうち生物の体内に保持されている量が比較的少ない元素のこと。一般に、生体含有量が鉄以下の元素を指す。さらに、微量ながら生命活動に欠かせない元素を必須微量元素と呼び、ヒトにおいては鉄、[[亜鉛]]、[[銅]]、マンガン、[[ヨウ素]]、[[モリブデン]]、[[セレン]]、[[クロム]]および[[コバルト]]が知られている
 
== 関連項目 ==