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以来、コメディや青春もの、[[芸能事務所]]と共同製作した[[アイドル]]ものを多数監督した。
 
[[1976年]]、『さらば夏の光よ』と『パーマネント・ブルー 真夏の恋』で第19回[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]監督賞を受賞。長らく小品の名手として評価されてきたが、[[1979年]]から『黄金の犬』『五番町夕霧楼』と一本立大作に進出。見掛け倒しの大作邦画に対する批判が高まっていた時期でもあり、パンフレットなどで「ブルータスの徹は踏まない」と意欲を語っていたが、その後は映画作品は急減する
 
[[1980年代]]からはテレビドラマの演出も手がける。1991年12月27日、55歳の若さで逝去した。