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== 概要 ==
[[秋田書店]]の『[[月刊プリンセス]]』で[[1975年]]創刊号より連載。
連載は長期にわたったが物語に決着がつくことなく、掲載誌『[[別冊ビバプリンセス]]』の休刊と同時に[[1990年]]10月号をもって2が終了した。
 
その後、[[2007年]]5月7日発売の[[秋田書店]]の月刊誌[[ミステリーボニータ]]6月号にて、連載が再開された<ref>[http://www.akitashoten.co.jp/bonita/2007/6 秋田書店 ミステリーボニータ 2007年6月号]</ref>。従来の形式はほぼ1話完結の連作というスタイルを基本とする作品群だったが、{{いつ範囲|date=2015年2月|「最終章」との副題がついてからの連載}}<!-- 点線と「いつ?」が不快です。 -->では各号での掲載が10ページから20ページ弱と少ないため<!---->、1つのエピソードが複数回にわたり掲載されている。時折休載を挟みつつ断続的に行し、2000年6月段階における累計発行部数は1100万部に達する<ref>『[[日経エンタテイメント]]』([[日経BP社]])[[2000年]]7月号より</ref>された
[[1983年]]には[[レコード#LP盤|LP]]版にて[[ドラマCD|イメージアルバム]]『悪魔の花嫁』がリリースされ、[[2005年]]に[[コンパクトディスク|CD]]版にて再販された。
[[1988年]]には[[OVA]]化作品『悪魔の花嫁 蘭の組曲』がリリースされた。
 
作画担当のあしべゆうほによる別作品『[[クリスタル☆ドラゴン]]』連載再開を受け、『ミステリーボニータ』5月号に掲載されたのを最後に休載。同作品の完結後に本作品『悪魔の花嫁』を再開する旨が同誌編集部より告知されている<ref>『ミステリーボニータ』2014年4月号p.73「現在連載中の『悪魔の花嫁』につきましては、作画担当のあしべゆうほ先生の『クリスタル☆ドラゴン』連載再開に伴い、来月号掲載分をもって一時休載させていただきます。間もなくクライマックスへと向かう『クリスタル☆ドラゴン』の完結後、必ず再開いたします。毎号楽しみにお待ちいただいている読者さまには大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。」参照。</ref>。
連載は長期にわたったが物語に決着がつくことなく、掲載誌『[[別冊ビバプリンセス]]』の休刊と同時に[[1990年]]10月号をもって第二部が終了した。
 
単行本『悪魔の花嫁』は、同社プリンセスコミックスより全17巻にて刊行。また、愛蔵版がプリンセスコミックスDXより全12巻が刊行された他、文庫版が[[秋田文庫]]より全12巻にて刊された。[[2000年]]6月段階における累計発行部数は1100万部に達する<ref>『[[日経エンタテイメント]]』([[日経BP社]])2000年7月号より</ref>。
その後、[[2007年]]5月7日発売の[[秋田書店]]の月刊誌[[ミステリーボニータ]]6月号にて、連載が再開された<ref>[http://www.akitashoten.co.jp/bonita/2007/6 秋田書店 ミステリーボニータ 2007年6月号]</ref>。
 
単行本『悪魔の花嫁 -最終章-』は、同社ボニータコミックスより既刊6巻(2014年5月16日時点)<!--最新刊発売日に準拠-->。
従来の形式はほぼ1話完結の連作というスタイルを基本とする作品群だったが、{{いつ範囲|date=2015年2月|「最終章」との副題がついてからの連載}}<!-- 点線と「いつ?」が不快です。 -->では各号での掲載が10〜20ページ弱と少ないためか、1つのエピソードが複数回にわたり掲載されている。時折休載を挟みつつ断続的に続行し、2000年6月段階における累計発行部数は1100万部に達する<ref>『[[日経エンタテイメント]]』([[日経BP社]])[[2000年]]7月号より</ref>。
 
[[1983年]]には[[レコード#LP盤|LP]]版にて[[ドラマCD|イメージアルバム]]『悪魔の花嫁』がリリースされ、[[2005年]]に[[コンパクトディスク|CD]]版にて再販された。[[1988年]]には[[OVA]]化作品『悪魔の花嫁 蘭の組曲』がリリースされた。
別作品『クリスタル☆ドラゴン』連載再開による「連載再開プレ企画」としてミステリーボニータ2014年5月号及び6月号に序章(前編88P+後編89P)が再掲載され、序章の前半88pが掲載されたミステリーボニータ5月号に掲載されたのを最後に休載。ミステリーボニータ2014年4月号のp.73に掲載された『クリスタル☆ドラゴン』再開のお知らせにより、『クリスタル☆ドラゴン』を完結させて後に本作を再開する旨が告知された。<!-- 独自研究とか出典はとか言う前に、自分自身で確認して投稿することを推奨します。 -->
 
{{節stub}}<!--具体的には「プリンセスからビバプリンセスへの移籍:時期詳細など」「第1部と第2部の区分」「第2部終了時の掲載状況:休刊(リニューアル)に際して前誌最終号まで掲載されたか否か」および{{いつ範囲}}指定の「"最終章"の副題が付いた時期」についての加筆・編集をお願いします。以上の情報が補完され次第infoboxの導入を検討していますが、言い換えるならこれらの情報を欠く現状ではbox導入は難しいと思われます。-->
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== 外部リンク ==
* [http://www.akitashoten.co.jp/bonita 秋田書店 ミステリーボニータ]
* {{Movielink|allcinema|88395|オリジナルビデオ アメ 悪魔(デイモス)の花嫁「蘭の組曲」(1988)}}
 
{{りんたろう監督作品}}