「孔官堂」の版間の差分

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== 備考 ==
東京銀座に本社を置く[[日本香堂]]は、江戸時代に設立され創業した老舗だったが、当時は資本面乏しく、まだ当時は孔官堂の勢力が強かったこともあり、孔官堂の傘下に入るカタチで東京出張所孔官堂として設立されたが、東京孔官堂の代表者であった小仲正規が、[[第二次世界大戦]]終結に伴う[[埋葬]]の増加の為、工場をフル稼働させると、逆に力を盛り返し、さらに[[神奈川県]][[鎌倉市]]で現在も製造を続ける線香の老舗・鬼頭天薫堂より[[商標]]を譲り受けた「毎日香」の製造販売を開始した。この「毎日香」は大ヒット商品となり、今日まで販売を続けるロングセラーとなった。その結果、[[1965年]]に親会社であった同社との関係が決裂。独立というカタチで、現在に至っている。
 
 
== 脚注 ==