「ジム・ドゥガン」の版間の差分
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[[1987年]]、[[デスマッチ#敗者追放デスマッチ|ルーザー・リーブス・タウン・マッチ]]で[[ワンマン・ギャング]]に敗れたとしてUWFを離脱し、世界タッグ王座を返上してWWFと契約<ref name="uwf-t"/>。かつてのようなジョバーではなく、スーパースターの立場でWWFに再登場し、角材と[[アメリカ合衆国の国旗|星条旗]]をトレードマークにした[[ブルーカラー]]の[[愛国心|愛国者]][[ギミック (プロレス)|ギミック]]でブレイクを果たす。[[1988年]]1月24日、[[ロイヤルランブル]]の第1回大会で優勝。[[1991年]]3月30日には[[SWS]]の[[東京ドーム]]大会に来日し、[[桜田一男|ケンドー・ナガサキ]]と対戦している。WWFには[[1993年]]まで在籍し、[[コシロ・バジリ|アイアン・シーク]]、[[ニコライ・ボルコフ]]、[[カマラ (プロレスラー)|カマラ]]、[[ディノ・ブラボー]]、[[サージェント・スローター]]、[[ロドニー・アノアイ|ヨコズナ]]など[[反米]]ヒールとの抗争や、キングの座を巡る[[ハーリー・レイス]]や[[キング・ハク|ハク]]との王位争奪戦などで人気を集めた。また、スローターやヨコズナの[[WWE王座|WWF世界ヘビー級王座]]をはじめ、[[ランディ・サベージ]]、[[ウェイン・ファリス|ホンキー・トンク・マン]]、[[リック・ルード]]、[[ショーン・マイケルズ]]らの[[WWE・インターコンチネンタル王座|インターコンチネンタル王座]]など、歴代のヒール王者が保持するタイトルに再三挑戦しているが、ベルト奪取の機会には恵まれなかった。
[[1994年]]、[[WCW]]に移籍。同年9月18日、[[ストーン・コールド・スティーブ・オースチン|"スタニング" スティーブ・オースチン]]を27秒で破って[[WCW・ユナイテッドステイツ王座|US王座]]を獲得した<ref name="wwe-us">{{cite web|url=http://www.wwe.com/classics/titlehistory/unitedstates/304454111311|title=History of the WWE United States Championship|accessdate=2012-04-09|publisher=WWE.com}}</ref>（12月27日に[[レオン・ホワイト|ベイダー]]に破れ王座陥落）<ref name="wcw-us-h">{{cite web|url=http://www.wrestling-titles.com/wcw/wcw-us-h.html|title=NWA-WCW United States Heavyweight Title|accessdate=2012-04-09|publisher=Wrestling-Titles.com}}</ref>。その後はミッドカード戦線で活動し、[[1996年]]は[[ダレン・マシューズ|ロード・スティーブン・リーガル]]と米英抗争を展開。[[1998年]]からは腎臓癌のためしばらくフェードアウトすることになったが、[[2000年]]2月16日
WCW崩壊後の[[2004年]]8月31日、[[国立代々木競技場|代々木第2体育館]]で行われた[[IWA・JAPAN|IWAジャパン]]の10周年記念興行に来日し、[[IWA世界ヘビー級王座 (IWA・JAPAN)|IWA世界王座]]争奪トーナメントに出場。1回戦で[[ジェフ・ブラッドリー|ブルーザー・コング]]、準決勝で[[シオネ・ヴァイラヒ|コンガ・ザ・バーバリアン]]、決勝で[[レイ・トレイラー|ビッグ・ボスマン]]を倒し、[[IWA世界ヘビー級王座 (IWA・JAPAN)|IWA世界ヘビー級王座]]を獲得した<ref>{{cite web|url=http://www.cagematch.net/?id=1&nr=47160|title=IWA Japan 10th Anniversary Show|accessdate=2015-03-08|publisher=Cagematch.net}}</ref>。
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; [[WCW]]
* [[WCW・ユナイテッドステイツ王座|WCW US王座]]：1回<ref name="wcw-us-h"/>
* [[WCW
; [[ビル・ワット#MSWA|MSWA]] / [[ビル・ワット#UWF|UWF]]
* ルイジアナ・ヘビー級王座：1回<ref name="la-h"/>
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