「共通ウィズユーカード」の版間の差分

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** この時点では自動改札機には直接通せず、JRの[[オレンジカード]]のように自動券売機で乗車券に引き換える形だった。
* [[1994年]][[6月]] - 市営地下鉄の一部の自動改札機が更新(VI型)され、ウィズユーカードでそれらの自動改札機を直接通ると自動的に乗車料金が引き落とされるようになった([[乗車カード|ストアードフェアシステム]])。
* 1994年[[10月14日]] - 市営地下鉄[[札幌市営地下鉄東豊線|東豊線]]の延開業([[豊水すすきの駅|豊水すすきの]]~[[福住駅|福住]]間)に伴い、市営バス・市電にカードリーダーを導入。すべての市営交通機関で「ウィズユーカード」が利用可能となる。要望が多かったプレミアムは、乗継割引と合わせると二重割引になるとの見解から見送られた。
** また同日、札幌市営バスから移管された北海道中央バスの南71・澄73・南81系統やジェイ・アール北海道バス(札幌市内のみ有効。新札幌駅でのみ乗継にも有効。)にも対応した「共通乗車カード」を販売開始。
* [[1995年]][[4月1日]] - 二重割引が法的に問題ないことから「ウィズユーカード」がプレミアム付きとなる(付加額は現在と同じなので上表を参照)。