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2015年1月21日 (水) 06:16時点における版
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2015年3月22日 (日) 14:04時点における版
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→研究の分野
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12行目:
== 研究の分野 ==
当時の国語学は
、
歴史的
かつ
文献学的
な
研究が主流であったが、時枝はその中で[[言語理論]]の研究に真正面から取り組んだ。時枝は
従来の
[[幕末]]以後における
[[日本語]]の捉え方が
、[[幕末]]以後
、日本に伝来した西欧の言語観に基づいていることに不満を感じ
、明治以前の国語学者における[[態度]]や[[意識]]について探索することを、己の研究の出発点として
、日本語独自の見方を求めていったのである。その研究は実証的研究というよりも、基本的理論を樹立するという方向にあ
った。その
る
ため、研究分野は国語学のほぼ全領域にまたがる。また、東大を退官した後、時枝は「言語生活史」の体系的記述を企図していたが、本人が死去したことにより中絶された。
== 言語観 ==