「雲霧仁左衛門 (1995年のテレビドラマ)」の版間の差分

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: 藤堂藩、特に自分を陥れた国家老・八木に復讐するために弟と合流するが、越後屋の盗みが失敗して足が付くと自ら仁左衛門の身代わりとなり、火盗改めの追手に自訴して捕らわれ、最期は市中引き回しの上、磔獄門に処される。その過去、態度に安倍は武士の志を見たと評す。
; 櫓の福右衛門([[小野武彦]])
: 盗賊の頭。第1話で雲霧に出し抜かれ、着任直後の安部式部に捕縛された盗人「暁の星右衛門」の弟。雲霧とは対照的に殺しなど平然と行う盗人凶賊。星右衛門のこともあり、雲霧が松屋を狙っていると知るとこれを出し抜こうと企む。
: 松屋に潜入していた「山猫の三次」に近づき、金と女で彼を懐柔し、雲霧の計画を筒抜け状態にさせる。しかし、福右衛門の企みに気付いた雲霧の策で逆に出し抜かれてしまう。
: 雲霧の越後屋襲撃計画に再び横槍を入れようと江戸へやってくる。しかし、自身の盗人宿にいたところを仁左衛門に心臓を一突きに殺される。
; 松屋善兵衛([[神山繁]])
: 名古屋の豪商。雲霧が長年に渡って計画していた大仕事の標的。その金蔵は3重の扉やからくりに守られており雲霧一党を難儀させた。お千代扮する「千代姫」に惚れ、最終的に一万両という大金を盗まれるが、それよりも千代を失ったショックの方が大きく放心してしまった。