「炎上 (ネット用語)」の版間の差分

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;[[炎上マーケティング]]
:話題性を獲得するために、大きなトラブルに発展しやすそうな話題に言及したり、炎上しそうな言葉を連呼するなどして、意図的に炎上を発生させて注目や[[知名度]]を得ることを期待するマーケティング手法のこと<ref>[[藤代裕之]] 「[http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E1E2E2E2868DE1E2E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E0 まんべくん騒動にみる「炎上マーケティング」の教訓]」 [[日本経済新聞]] (2011年9月1日)</ref>。
:「好感の反対は嫌悪ではなく無関心」であることを逆手に取って、たとえ悪い評判であってもその商品や話題に人々の興味や関心を集めることを目的として行われる宣伝手法を意味する。
:それが成功して注目を集める場合もあれば、逆にネットユーザーに見透かされて空振りに終わる場合もある。過去には2011年の「[[まんべくん]]」の様に、事実上の自滅に終わった事例もある。
:本人が炎上マーケティングを意図して行なっている訳ではなく、単に元々から人間性や言動という意味で問題のある人物がインターネットでも野放図な言動を行なっているだけのものが、「炎上マーケティング」であるかのように見なされる事もある。