「火車 (小説)」の版間の差分

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; 栗坂 和也: 29歳、千鶴子のいとこの息子、銀行員
; 碇 貞夫: 42歳、俊介の同僚
; 関根 彰子: 本物の関根彰子が現れると同時。スナック姿を消勤務した女性ことがあり、自己破産した経歴があった
; 新城 喬子: 偽の関根彰子。婚約者を残し失踪した。自身は父親が遺した借金によって取り立て屋に苦しめられた経験を持ち、悪状況から脱却するため自分と近い境遇の人間に成りすまそうとしていた。
; 野村 一恵: 本物の彰子の同級生
; 本多 保: 本物の彰子の幼なじみ
; 本多 郁美: 保の妻
; 関根 淑子: 彰子の母、故人 。宇都宮市に在住していたが、転落死した。
; 溝口 悟郎: 関根彰子の破産手続きをした弁護士
; 今井 四郎: 今井事務機の社長
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; 青年: 溝口・高田弁護士事務所の事務員
; 井坂 久恵: 43歳、恒男の妻、デザイナー
; 片瀬 秀樹: 下着通販会社ローズライン管理課課長補佐 。新城喬子と交際していたが、新城喬子の他人に成りすますという野望のため体よく利用されていただけだった。
; 須藤 薫: 喬子の友人
; 木村 こずえ: 22歳、フリーター
; 倉田 康司: 喬子の別れた夫
; 市木 かおり: 喬子の元同居人
; 雑誌記者: 本間の知人