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しかし、試合後に高校の関係者らが教育委員会などに抗議を行った結果、誤審が発覚し、高野連が謝罪した例もある。松山対所沢商(2005年選手権埼玉大会)では球審によるカウントミス(四球のはずが四球にならず)を松山高校が指摘するが、審判団の協議の結果判定は覆らず試合を続行。敗戦した松山高校の関係者が[[教育委員会]]に異議を申立てたことで再調査が行われ、誤審であるとして埼玉県高野連が再発防止を約束し謝罪した<ref>2005年選手権埼玉大会 松山高校対所沢商業 埼玉県高野連 2005年7月23日発表</ref><ref>[http://blogs.dion.ne.jp/news/archives/1537585.html 埼玉県高野連、高校野球3回戦で四球めぐり主審が誤審] 浦和学院野球部ニュース</ref><ref>毎日新聞2005年7月23日版</ref>。
 
2015年の[[全国高等学校ハンドボール選抜大会]]では、3月28日に行われた準々決勝の法政二対浦添において無効と判定されたはずの浦添のシュートが得点と認められ、法政二が抗議するも覆らず34-33で浦添の勝利で終えた。しかし、30日に誤審を認めたため決勝の北陸対浦和学院を前半で打ち切り両校優勝、法政二も加えた3校を3位とした<ref>[http://www.sankei.com/sports/news/150330/spo1503300048-n1.html 高校選抜大会、前代未聞「決勝」途中で打ち切り“2校”優勝 準々決勝の「裁定ミス」原因…3位は3校] 産経新聞 2015年3月30日</ref>。
 
== 脚注 ==