「龍生派」の版間の差分

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三代目逝去・四代目就任をうけて各部の表記修正・削除
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流祖・吉村華芸は立華・生花のみを流派の花として活動したが、二代目吉村華丘(かきゅう)の代に瓶花挿花として自由花を取り入れ、表現のジャンルを拡げた。
 
==活動している表現のジャンル==
伝統に基づく「型」の中で表現する「古典華」([[立華]](りっか)・[[生花]](せいか))と、作者の思いを「型」を離れて表現することのできる「自由花」の両方のジャンルにて活動していることがひとつの特徴と言える。「自由花」も、いわゆるテーブルサイズのいけばなだけでなく、建築物とのコラボレーションなど、[[インスタレーション]]的な展開も行っている。