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'''dビデオ powered by BeeTV'''（ディービデオ パワード バイ ビーティーヴィー） は、[[NTTドコモ]]が運営する、動画配信サービスである。2015年4月22日より'''dTV'''（ディーティービー）に改名する<ref>[https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/04/02_00.html 報道発表資料 : 「dビデオ powered by BeeTV」のブランドを「dTV」に変更 | お知らせ | NTTドコモ]</ref>。
==概要==
NTTドコモの[[ドコモ スマートフォン|スマートフォン]]、[[ドコモタブレット|タブレット]]ユーザーであれば申し込みが可能となっており、月額500円（税別）で、国内、海外のドラマや映画、[[アニメーション]]、[[ミュージックビデオ|ミュージッククリップ]]、[[カラオケ]]などを、視聴することができる。そのほかに、NTTドコモ([[エイベックス通信放送]])でかつてよりオンデマンド配信している[[BeeTV]]の動画コンテンツも視聴可能となっている。
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さらに画質として、ふつう(200kbps)、きれい(500kbps)、すごくきれい(1.2～1.5Ｍbps)の3パターンがある。[[2013年]][[5月15日]]よりHD画質の提供を開始した。
利用可能端末は、NTTドコモのスマートフォン(一部を除く)やタブレット端末の他、パソコンでも利用が可能となっている。<ref>[http://www.nttdocomo.co.jp/service/entertainment/dmarket/spmode/compatible_model/video.html dビデオ対応端末]</ref>利用に際してはNTTドコモの[[docomo ID]]
2013年[[10月10日]]からはNTTドコモ版のiPhone 5s 5cでの視聴も可能となった。
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2014年7月時点で約20,000タイトル、92,000コンテンツとなる。
ジャンルは洋画／邦画／アジア映画／海外ドラマ／国内ドラマ／アジアドラマ／アニメ／音楽／BeeTVとなる。
== 専用端末 ==
2015年4月22日に専用端末'''dTVターミナル（dTV 01）'''を発売<ref>[https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/04/02_01.html 報道発表資料 : 「dTVターミナル」を開発・発売 | お知らせ | NTTドコモ]</ref>。リモコン操作で見れる。
== 視聴制限 ==
* 複数の端末で同時視聴はできない<ref name="regulation">[https://www.nttdocomo.co.jp/service/entertainment/dmarket/regulation/ dビデオ powered by ＢｅｅＴＶ ご利用規約]</ref>。
* 登録できるデバイスの台数は5台<ref name="regulation"/><ref>[http://new-movies.jp/d-video 映画・ドラマ・アニメが20,000タイトル92,000本以上！7日間無料！]</ref>。
* 登録デバイスが1台の場合、ダウンロードしたコンテンツを視聴する場合、ダウンロードから24時間または48時間ごとに会員状態の確認が必要<ref name="regulation"/>。
* 登録デバイス
* [[改造]]された端末は視聴できないようになっている。[[Android]]の[[Root化 (Android OS)|Root化]]や、[[iOS (アップル)|iOS]]の[[Jailbreak|脱獄]]などに当たる<ref
==関連項目==
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*[[dアニメストア]]
*[[dマーケット]]
==脚注==
{{reflist}}
==外部リンク==
*[http://pr.video.dmkt-sp.jp/ dビデオPC版]
*[http://dtv.jp/ dTV]
*[http://www.nttdocomo.co.jp/service/entertainment/dmarket/spmode/video_store/ dビデオ|サービス機能|NTTドコモ]
{{Docomoのサービス}}
[[Category:携帯電話 (NTTドコモ)]]
[[Category:インターネットテレビ局]]
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