「地球語 (視覚言語)」の版間の差分

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{{Otheruses|マクファーランド・佳子が創した[[人工文字]]言語|地球規模で用いられる言語|国際補助語}}
{{複数の問題
| 単一の出典 = 2014年7月
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70の[[字母]]と[[数字]]や[[文法]]および情報整理のための20の[[記号]]によって地球語は構成されており、これらの[[表意文字]]はより複雑な概念を表すために[[合字]]を形成する。また手話記号に基づく[[ジェスチャー]]によって伝達することも可能である。
 
地球語の創案者であるマクファーランド・佳子は、「[[母語]]をまもりながら、母語では不可能などんな状況下の伝達も助け、グローバルな思考や情報整理に役立つ共通の補助言語」であると主張しており、自身が[[中国語]]を理解できなくても[[漢字]]によって記された[[中国]]の書は理解できることに着想を得て、[[1988年]]から設計を始めたと述べている。
 
[[1992年]]1月の雑誌『アドア』([[北米毎日新聞]]社)創刊号において地球語の原案が発表され、[[1996年]]11月には公式サイトが開設される。[[1997年]]1月から7月にかけて、北米毎日新聞に「世界平和に地球語を」と題したマクファーランドによるコーナーが連載された。
 
雑誌『あちゃら』[[1998年]]12月号では地球語公式サイトが取り上げられ、[[1999年]]1月9日の『[[日米タイムズ]]』においても地球語の記事が掲載された。また[[2005年]]9月10日に放送された{{仮リンク|KTSF|en|KTSF}}のテレビ番組「Japanese Journal」において地球語が取り上げられた。
 
== 関連文献 ==