「糖尿病」の版間の差分

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[[白髪]]の[[髪]]に白髪でない[[眉]]を持つ50~70歳代の人々は、髪・眉共に白髪である人々と比べて、成人性糖尿病を持つ人々との相関関係を持っていることが示された<ref>Department of Dermatology, Academic Teaching Hospital Dresden-Friedrichstadt. "Eyebrow colour in diabetics". ''Acta Dermatovenerol Alp Panonica Adriat..'' PMID 16435045. </ref>。
[[日本]]国内の患者数は、この40年間で約3万人から700万人程度にまで増加しており、[[境界型糖尿病]](糖尿病予備軍)を含めると2000万人に及ぶとも言われる。厚生労働省発表によると、[[2006年]]11月時点の調査データから、日本国内で糖尿病の疑いが強い人は推計820万人であった。[[厚生労働省]]の2006年の[[人口動態統計]]によれば、全国の死亡率の都道府県ワースト1位は[[1993年]]から14年連続で[[徳島県]]である(10万人当たり19.5人、ちなみに最低は愛知県で7.5人)。
 
[[日本]]国内の患者数は、この40年間で約3万人から700万人程度にまで増加しており、[[境界型糖尿病]](糖尿病予備軍)を含めると2000万人に及ぶとも言われる。厚生労働省発表によると、[[2006年]]11月時点の調査データから、日本国内で糖尿病の疑いが強い人は推計820万人であった。[[厚生労働省]]の2006年の[[人口動態統計]]によれば、全国の死亡率の都道府県ワースト1位は[[1993年]]から14年連続で[[徳島県]]である(10万人当たり19.5人、ちなみに最低は愛知県で7.5人)
特定の[[疾患]]等による[[死亡率]]で10年以上継続して、同一の県が1位であるのは他にあまり例を見ない(他の地域的な高率としては、[[精神医療]]の分野において、[[秋田県]]が[[1995年]]から2006年まで12年連続[[自殺]]率1位であることなどが挙げられる。秋田県の自殺率、すなわち人口10万人当たりの自殺者数は42.7人で、全国平均は23.7人である)。糖尿病は[[生活習慣病]]の一種であるため、治療型から保健指導型の[[予防医療]]への転換を図らない限り、その死亡率を劇的に下げることは難しい。徳島県は医療機関数・医師数などが全国平均よりも高い県であるため、徳島県[[医師会]]や医療機関、徳島県その他行政機関及び地域住民の糖尿病予防に対する知識と意識の低さが、毎年、要因として指摘され続けているが、少なくとも統計上の結果としては、ほとんど改善されていない。徳島県は2005年11月に「糖尿病緊急事態宣言」を宣言したが、数値の上では何ら結果を出さず、かえって10万人当たりの死亡率は前年の18.0人から19.5人にまで悪化した。全国初の20人超えにも迫り、死亡率最低の愛知県と比べ3倍にも及ぶ勢いで、さらに増加傾向にある。特定の疾患の地域間格差としては極めて異例といえる。また徳島県では肥満という要素でも、20歳以上の男性の37.2パーセントが肥満であり、全国平均の28.4パーセントを大きく上回っていて、糖尿病予備軍としての肥満の若者の存在は将来の展望をさらに厳しいものにしている。
 
[[厚生労働省]]の2006年の[[人口動態統計]]によれば、全国の死亡率の都道府県ワースト1位は[[1993年]]から14年連続で[[徳島県]]である(10万人当たり19.5人、ちなみに最低は愛知県で7.5人)。特定の[[疾患]]等による[[死亡率]]で10年以上継続して、同一の県が1位で最低値と3倍近い差があるのは他にあまり例を見ない(他の地域的な高率としては、[[精神医療]]の分野において、[[秋田県]]が[[1995年]]から2006年まで12年連続[[自殺]]率1位であることなどが挙げられる。秋田県の自殺率、すなわち人口10万人当たりの自殺者数は42.7人で、全国平均は23.7人である)。糖尿病は[[生活習慣病]]の一種であるため、治療型から保健指導型の[[予防医療]]への転換を図らない限り、その死亡率を劇的に下げることは難しい。徳島県は医療機関数・医師数などが全国平均よりも高い県であるため、徳島県[[医師会]]や医療機関、徳島県その他行政機関及び地域住民の糖尿病予防に対する知識と意識の低さが、毎年、要因として毎年指摘され続けているが、少なくとも統計上の結果としては、ほとんど改善されていない。徳島県は2005年11月に「糖尿病緊急事態宣言」を宣言したが、数値の上2006年時点では何ら結果を出さず、かえって10万人当たりの死亡率は前年の18.0人から19.5人にまで悪化した。全国初の20人超えにも迫り死亡率最低の愛知県と比べ3倍にも及ぶ勢い2007年時点、さらに増加傾向にある。特定の疾患の地域間格差は14.2人改善ては極めて異例といえる。また徳島県では肥満という要素でも、20歳以上の男性の37.2パーセントが肥満であり、全国平均の28.4パーセントを大きく上回っていて、糖尿病予備軍としての肥満の若者の存在は将来の展望をさらに厳しいものにしている。
 
なお、厚生労働省の[[2007年]]の人口動態統計(概数)によれば、徳島県はワースト1位を15年ぶりに脱し、平均14.2人(人口10万人当たり死亡率)ワースト6位になった(全国平均は11.1人)
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