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| 全名 = 尚忠
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| 出生日 = [[1391年]]
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| 死亡日 = [[1444年]][[12月3日]]
| 没地 =
| 埋葬日 = 1444年
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| 母親 = 伊波按司の妹
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'''尚 忠王'''(しょう ちゅうおう、[[1391年]]([[洪武]]24年) - [[1444年]]
[[尚巴志王]]の次男。尚巴志王が[[今帰仁城]]の[[攀安知]](はんあんち)を滅ぼして北山王の領土を併合すると、初代[[北山監守]]となった。1439年に尚巴志王の死去により即位した。尚忠王は使者を派遣し馬、貢物を入貢した。また[[ジャワ]]にも使者を派遣し、[[コショウ|胡椒]]、[[スオウ|蘇木]]を買わしめたり、南方貿易にも力を入れた。在位わずか5年、54歳のとき崩じた。
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