「シモーネ・マルティーニ」の版間の差分

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[[Image:Simone Martini 077.jpg|thumb|250px|right|受胎告知  1333  ウフィツィ美術館(フィレンツェ)。シモーネ・マルティーニはシエナ派の画家であり、本来大天使ガブリエル(真ん中左)はマリアの純血を示す百合を持つべきなのだが、シエナと敵対していたフィレンツェの市の花が百合であったためこの絵では百合を持っていない。代わりに画面中心に百合が据えられている。画面左の人物はシエナの守護聖人。]]
'''シモーネ・マルティーニ'''('''Simone Martini''', [[1284年]]頃 - [[1344年]])は[[イタリア]]、[[ゴシック期]]の[[画家]]。[[国際ゴシック]]の先駆けを作ったといわれる。
 
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== 代表作 ==
*受胎告知 1333(』 1333 ([[ウフィツィ美術館]])
*神殿で見出される少年イエス 1342(』 1342(リヴァプール、[[ウォーカー・アート・ギャラリー]])
*『マエスタ(荘厳の聖母)』 (シエナ市庁舎)
{{commons|Simone Martini}}