「中世フランス語」の版間の差分

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==文学==
中世フランス語は[[フランソワ・ヴィヨン]]や[[クレマン・マロ]]、[[フランソワ・ラブレー]]、[[ミシェル・ド・モンテーニュ]]、[[ピエール・ド・ロンサール]]といった、[[プレイヤード派]]の詩人に見られる言語である。
 
フランス語の肯定と賛美は、詩人[[ジョアシャン・デュ・ベレー]]による「フランス語の擁護と例証」(1549年)でその最も偉大な兆候を見出し、([[ペトラルカ]]や[[ダンテ・アリギエーリ]]のトスカーナ方言のような)フランス語が文学的表現に相応しい言語であることを維持し、(ラテン分野の模倣を含む)言語上の創造と浄化の綱領を公表した。