「カンピロバクター症」の版間の差分

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'''カンピロバクター症'''(カンピロバクターしょう、{{lang-en-short|campylobacteriosis}})とは、[[カンピロバクター]]属菌の[[感染]]を原因とする[[ヒト]]および[[家畜]]の感染症。平成18年度の統計では、[[食中毒]]としては、[[ノロウイルス]]の次に患者数が多かった<ref>[http://www.fsc.go.jp/senmon/biseibutu/b-dai18/biseibutu18-siryou2-2.pdf 食品安全委員会]</ref>。カンピロバクター属菌はグラム陰性、らせん状桿菌。水源となる河川などの汚染により発展途上国ではありふれた病気。厚生労働省によると、少なくとも1998年以降日本国内でのヒトの死亡例の報告はない<ref>http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0119555.html。キャンピロバクター症'''とも呼ばれる。
 
== 原因 ==