「御先祖様万々歳!」の版間の差分
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{{Infobox animanga/OVA
|タイトル=▼
|原作=[[押井守]]
|監督=[[押井守]]
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|終了=1990年1月25日
|話数=全2巻
}}
{{Infobox animanga/Movie
▲|タイトル=MAROKO 麿子
|監督=[[押井守]]
|制作=
|封切日=1990年3月31日
|上映時間=
}}
{{Infobox animanga/Footer}}
『'''御先祖様万々歳!'''』(ごせんぞさまばんばんざい!)は、[[1989年]]8月5日から[[1990年]]1月25日にかけてリリースされた[[押井守]]による[[OVA]]作品。全6話(全6巻)。<ref>{{cite web|url=http://web.archive.org/web/20091214192604/http://pierrot.jp/title/list_ova.html|title=studioぴえろ 作品年表(OVA)|accessdate=2015-04-24}}</ref>
==作品概要==
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:放浪の末にたどり着いたのは、以前に住んでいた高層マンション。欠陥工事が露見して、すっかり廃墟となった高層マンションに黄色い[[セイタカアワダチソウ]]を見た気がした犬丸は、小雪舞い散る中、廃墟マンションへと走り、そして倒れて動かなくなった。
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; 四方田犬丸(よもた・いぬまる)
:[[声優|声]]: [[古川登志夫]]
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:最終話を除く各話の冒頭で、漫談のような口調で特異な生殖・繁殖習性を持つ[[鳥類]]についての紹介を行う。その内容は直接本編と関係しないが、本編のテーマである「家族」を連想させるものになっている。
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**『時の番犬』歌:玄田哲章
**『興信所は愛を信じない』歌:山寺宏一,鷲尾真知子
**『立ち食いの唄』歌:古川登志夫
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各話のタイトルと冒頭のナレーションで語られる鳥類の習性について以下に記す。
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1990年にOVAを90分に再編集した劇場版『MAROKO 麿子』が作成されている。3月19日公開。
『一蓮托生』の最期で犬丸たちが気絶している間に室戸文明が語ったシーンがカットされており、麿子の正体については謎のままとなっている。
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『[[うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー]]』の舞台化(「うる星やつら」の設定は用いていない)を手がけたこともあるじんのひろあきが自らのウェブサイトで明らかにしているところでは、[[1998年]]頃に「本作を[[テレビ東京]]で13回連続の深夜枠テレビドラマとする企画を、じんのが脚本・監督を引き受ける条件で押井が許可した」という話が持ち込まれたという<ref>[http://www.hiroaki-jinno.com/gosenzo.html ご先祖様万々歳] じんのひろあきウェブサイト</ref>。このドラマ化については、押井から川井憲次の楽曲の使用や、登場人物を旅回りの芝居座一家として「家族全員の話を家族で演じている」構成にすることなどの指示があったが、実現せずに終わっている。
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{{Reflist}}
==外部リンク==
*[http://web.archive.org/web/20111112143418/http://pierrot.jp/title/gosenzo/
*[http://pierrot.jp/archives/mov_list_20th/mov_011.html MAROKO麿子公式サイト]
*[http://www.jmdb.ne.jp/1990/dn000670.htm/ MAROKO 麿子]
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