「でんでん太鼓」の版間の差分

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'''でんでん太鼓'''(でんでんだいこ)は、日本の民芸玩具。棒状の持ち手がついた小さな[[太鼓]]の両側に[[紐]]があり、その先には[[玉]]が結びつけてある。持ち手を高速で往復回転させることにより、玉が太鼓の膜に当たり、音を立てる。雅楽で用いられる「振鼓」(ふりつづみ)をモデルとしている。
 
太鼓と名がつくものの、楽器として用いられることはほとんどなく、小さな子どもをあやす”[[がらがら]]”と同じように用いられるのが一般的である。
[[File:Kusakabe Kimbei 217 Children.JPG|thumb|left|でんでん太鼓で子守りをする娘(写真左)]]
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