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作家としての活動は多岐にわたるが、その原点は兄2人の救出活動の経験と共に、在日朝鮮人としての自身の[[アイデンティティ]]にあるとされる。自叙伝『子どもの涙 - ある在日朝鮮人の読書遍歴』(1995年)は[[日本エッセイストクラブ賞]]を受賞。以後、[[ディアスポラ]](離散者・[[難民]])をめぐる諸問題に多角的考察を試みる著作活動を展開。『[[プリーモ・レーヴィ]]への旅』(1999年)にて[[マルコ・ポーロ賞]]を受賞。ほぼ毎年何らかの著作を上梓し続けるなど、精力的な活動を行っている。
 
2004年には[[高橋哲哉]]らと季刊の思想雑誌『前夜』を刊行し、呼びかけ人、編集委員をつとめた。2006年より2年間、韓国留学を果たしている。2011年から、韓国の新聞[[ハンギョレ]]に没落する日本の様子を報告する連載「日本通信」を開始した<ref>2011年09月24{{cite news |title= 「国民主義」に閉じ込められずに17本を眺める|author= |newspaper= [[ハンギョレ]]|date= 2011-9-23|url= http:14//japan.hani.co.kr/arti/politics/9224.html|accessdate=2015-5-7}}</ref>。
「国民主義」に閉じ込められずに日本を眺める [http://megalodon.jp/2013-0316-1053-33/blog.livedoor.jp/hangyoreh/search?q=%BD%F9%B5%FE%BF%A2]</ref>。
 
==著書==