「ファイナルファンタジーXIII」の版間の差分

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: さまざまな機械や生物を生み出す存在。それによりコクーンは守護されている。平和の象徴でもあるクリスタルは人を選び、宿命を与え、その意に従わせて世界を導いていた。
; ファルシ (fal'Cie)
: クリスタルを力の源とする超常の存在。身体は基本的に金属または無機物で構成されている(ダハーカのように有機的な身体を持つものもいる)。ファルシはそれぞれ神より役割を与えられており食糧生産や天候制御など各々の役割を拒むことなく行う反面、ファルシは各々に与えられた役割以外を行うことは不可能。コクーンの人々に様々な恩恵を与えている身近な存在であるが、その詳しい正体は不明である。コクーンには大小合わせておよそ800万ものファルシが存在し、政治に介入するファルシ=エデンや、エウリーデのファルシ=クジャタのようにその荘厳な姿から観光名所になっているものもある。
: 聖府系のファルシは邪神リンゼに、下界系のファルシは大神パルスによって創造された。どちらも共通して自らを生み出した“神の世界へと至る門”を求めており、聖府系のファルシはコクーンの人々を皆殺しにし、その魂を使って“門”を開こうと考え、下界系のファルシは人々から開拓としか思われない方法で“門”を探している。