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建築様式と結婚式教会
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[[画像:Chartres.jpg|thumbnail|200px|right|[[シャルトル大聖堂]] (フランス)]]
[[ゴシック建築|ゴシック]]様式の教会堂は北フランスに生まれ、[[12世紀]]後半ごろからヨーロッパ全土へ広がる。[[ヴォールト#リブ・ヴォールト|リブ・ヴォールト]]、[[尖頭アーチ]]、飛梁([[フライング・バットレス]])の働きによって、ロマネスク建築の分厚い壁面とは対照的に、壁をできる限り少なくし、[[ステンドグラス]]に彩られた光あふれる空間を実現した。ゴシック建築の教会堂は、ステンドグラス・高い天井など最も教会堂らしい形をしていると言える。
 
日本に於ける結婚式専用の教会堂<ref>不動産上は商用施設に分類される</ref>の多くはゴシック様式をしている。
 
== ルネサンス建築の教会堂 ==
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明治以降の[[カトリック教会|カトリック]]の教会堂は「'''天主堂'''」とも呼ばれていた。[[長崎の教会群とキリスト教関連遺産|長崎の教会群]]など、木造の素朴なものから、煉瓦積みのものなど、それぞれに信仰の形を映し出している。る。
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==