「ケーニグセグ・CC8S」の版間の差分

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| ボディタイプ=2ドア [[タルガトップ]]
| ハイブリッドシステム=
| エンジン=フォード製 4.7L [[水冷エンジン|水冷]] V8 DOHC 655仏馬力655PS/76.5kg・m
| モーター=
| トランスミッション=6速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
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リア[[エアロパーツ|スポイラー]]が取り除かれ、デザインとしては全体的にすっきりとした感じになっている。さらに着脱可能なルーフと、外側にせり出し上に持ち上がるという、一風変わった[[ガルウィングドア|ラプタードア]]([[猛禽類]]の翼を連想させることから)を採用しているのが特徴。
 
エンジンは[[フォード・モーター|フォード]]製の4.7L[[V型8気筒|V8]]をベースに、[[スーパーチャージャー]]を搭載した655仏馬力655PSのエンジンを[[二輪駆動|MR]]レイアウトで搭載。最高速度は公称390km/h、0-100km/h加速は3.5秒と高い性能を秘めている。[[サスペンション]]は、F1の技術を注ぎ込んだ[[ダブルウィッシュボーン式サスペンション|ダブルウィッシュボーン]]を採用。
 
高い性能を秘めているにもかかわらず、パリサロンでのプロトタイプ登場が[[ポルシェ・カレラGT]]と重なってしまい、さらにケーニッグゼグそのものがメディアでの露出が極端に少ないことから、日本ではほとんど知られていない。
 
2005年生産終了。後継車は[[ケーニッグゼグ・CCR|CCR]]。
 
== 関連項目 ==
*[[ケーニッグゼグ]]